山口大学大学院人間社会科学研究科の開港科目である「インタラクションデザイン特論」では山口市と連携し、「当事者を巻き込んだ価値共創」をテーマに、共創アプローチによる実践的なデザイン活動を展開しています。今年度のテーマは「居心地が良く、歩きたくなるまちのデザイン」。
山口市が推進する中心市街地活性化推進とウォーカブルシティ構想を背景に、利用者中心の行動変容を促すことを目指しています。
大学院生たちは、「人間や社会の視点から、居心地の良さとは何か?」「まちはどうすれば歩きたくなるのか?」といった問いに向き合い、デザインリサーチおよび提案を進めています。
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